【雨×香水】湿気の多い日は香水のつけすぎに注意!?

【雨×香水】湿気の多い日は香水のつけすぎに注意!?

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こんにちは!火曜日担当のmomoです。


昨日は久しぶりに大雨でしたね。
雨の日って、どうしても気分が沈みがち…そんな時こそ、香水の出番です!
香りで気分をリフレッシュして、湿気に負けない自分になりましょう。


でも、ちょっと待って。湿気が高い日には、香水の香り立ちが普段と違うことをご存じですか?
今回は、雨の日におすすめの香水とその選び方をお届けします。

 

湿気と香りの意外な関係

湿気が多いと、香りがいつもより強く感じられるんです。つまり、普段お気に入りの香水も、雨の日には“ちょっと強すぎる”かも?

雨の日の香水選びの基本は「軽やかで爽やかな香りをチョイス!」。

香水には様々な種類がありますが、オードトワレやオーデコロンなど、軽めの香水を選ぶと香りが強くなりすぎず、心地よく過ごせます。
たとえば、こんな香水がおすすめです。


雨の日におすすめの香水 2選

1. Maison Margiela “When the Rain Stops” オードトワレ
名前からして雨の日向け!雨上がりの清々しい空気をイメージしたベルガモットとジャスミンの香りが特徴です。軽やかな香り立ちで、湿度が高い日にもバッチリ。

"雨が止んだら"じゃなくて、"雨の日にも止まらない"くらい使いたくなっちゃう香りです。

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2. diptyque オー デ サンス オードトワレ
シトラス系のフレッシュな香りで、湿度の高い日にも爽やかさを保てます。軽やかな香りが長時間持続します。

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雨の日の香水のつけ方

せっかく選んだ香水ですが、付け方次第では台無しに
つけ方の注意点を見ていきましょう。

 

  • 量は控えめに
    湿度が高い日は香りが強調されるので、普段より少なめでOK。

  • つける場所を工夫
    手首や首筋ではなく、ウエストや内腿など、控えめに香りが広がる場所がおすすめ。

  • 香りの重ね付けはNG
    雨の日はシンプルが一番。お気に入りの一本で勝負しましょう!



雨の日でも、自分だけの香り空間を作れば気分もアップ!今回紹介した香水を試して、湿気にも負けない爽やかな一日を過ごしてみませんか?


それではまたお会いしましょう!

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